パーマ液の毒性

第1剤に含まれるチオグリコール酸は毒性が強く、体重1kgに対し150mgを数匹のラットに投与すると半数が死んでしまいます。・・経口致死量

第2剤に含まれる臭素酸塩も毒性が強く成人経口致死量は4g、小児で1g~gと少量でもたいへんなことがおこります。

経口吸収だから影響はないと思われる方が大勢いると思いますが

皮膚の吸収による病気治療が盛んになってきていることはご存知のことと思います。皮膚の吸収 侮るなかれ。

 パーマの恐ろしい話